『創意』目次 第1章 今もなお、現役の弁護団員として――日野町事件再審開始決定 第2章 生い立ちと弁護士となるまで 第3章 弁護士登録当時の大阪の状況と弁護活動――水を得た魚の如く 第4章 公安事件(松川事件、吹田事件、宮原操車場事件ほか) 第5章 官公労のスト権奪還闘争、争議行為と刑事罰 第6章 部落解放同盟の暴力、利権とのたたかい 第7章 毛利与一先生、佐伯千仭先生に学ぶ 第8章 日弁連での刑事立法への取組み 第9章 自由法曹団の活動について 著者 無罪判決等一覧表 著者 年譜
『一路』目次 第1章 大学卒業まで 第2章 検事任官・横浜地検時代 第3章 東京地検時代 第4章 弁護士へ 第5章 裁判官任官 第6章 横浜地裁へ 第7章 世界司法官会議とニューヨークでの逸話 第8章 東京高裁・大阪高裁時代 第9章 再度弁護士へ 第10章 生き方を貫くもの 資料
『気概』目次 第一部 生立ちから研究者となるまで 第1章 生立ち 第2章 大学入学、そして学士入学 第二部 研究者として、大学人として 第1章 東京都立大学時代 第2章 東北大学時代 第3章 専修大学時代 エピローグ 仙台で、今 最近の論稿と年譜
『守柔』目次 第1章 裁判官になる――新任判事補として 第2章 初めての東京勤務――修業の続き 第3章 裁判官前史――私の生い立ち 第4章 法学部入学から司法修習生まで 第5章 司法修習生時代 第6章 札幌地裁室蘭支部へ――嵐の前 第7章 平賀書簡問題 第8章 二度目の東京家庭裁判所――司法の危機 第9章 東北管内での裁判官生活 第10章 大学人として、市民として 第11章 現在を生きる
『気骨』目次 第1章 プロローグ――網田さんと筆者との出会い 第2章 生い立ちから司法修習生となるまで 第3章 筆者が知るまでの網田さんの主要な経歴 第4章 司法修習生時代の筆者と網田さん 第5章 判事補時代を中心とした裁判官生活――釧路地家裁勤務まで 第6章 釧路地裁から大阪地裁へ――網田裁判長の部の陪席へ 第7章 単独事件部裁判官から司法研修所教官へ 第8章 三度目の大阪地裁勤務 第9章 大阪高裁刑事部へ 第10章 裁判官懇話会 第11章 弁護士としての網田さんと筆者 第12章 余論