本NPO法人は、人権尊重、適正手続(デュー・プロセス)及び少年の健全育成の実現の視点から、国内外の刑法、刑事訴訟法、刑事政策及び少年法(以下刑事法と総称する。)に関する研究及び教育に関わる事業、刑事法の研究及び教育の推進・奨励に関わる事業、刑事法に関する実態及び意識についての調査研究事業、情報収集及び提供事業を行い、広く刑事法における人権尊重、適正手続及び少年の健全育成の趣旨、内容を広めることを目的としています。




ぜひ、本NPO法人の設立趣旨と活動内容にご賛同いただき、会員になっていただくようお願いいたします。
 
2019/01/15
ERCJ主催講演会「死刑廃止を考える」(仮題)開催のお知らせ
 2018年7月に、オウム事件の死刑確定者の大量執行が行われ、その後も同年12月27日に2名の死刑執行が行われました。死刑廃止は世界的潮流となって久しいのですが、日本はいまだ死刑存置の国です。
 死刑の歴史を詳しく解説し、ドイツはもちろん、いくつかの国で翻訳され、ベストセラーになっている書籍Wenn der Staat tötet(『国家が人を殺すとき』)の日本語版が、このたび刊行されます(日本評論社、2019年2月刊行予定)。
 本書の刊行を記念して来日される著者のヘルムート・オルトナー氏と、日本語版発行にあたって日本の死刑問題の解説を執筆された村井敏邦氏に、死刑の現状と廃止への展望を語っていただきます。

■日時:2019年2月28日(木)午後18時〜 (入場無料、予約不要)
■会場:(株)TKC東京本社 2階会議室
〒162-0824 東京都新宿区揚場町2−1 軽子坂MNビル2階
地下鉄・飯田橋駅 B4b出口すぐ、JR飯田橋駅より徒歩5分
■概要:
 講演1「国家が人を殺すとき」(仮) ※通訳有り
  ヘルムート・オルトナー氏(ジャーナリスト)
 講演2「日本における死刑の現状」(仮)
  村井敏邦氏(一橋大学名誉教授、当法人副理事長)

2019/01/10
第6回ERCJ講演会・表彰式を行いました
2018年12月9日(日)、(株)TKC(東京・飯田橋)にて、当法人主催講演会・守屋賞表彰式を行いました。
すでにご案内しているところですが、当法人の創設者で理事長を務められた守屋克彦先生が2018年11年1日にご逝去なさいました。私どもにとっては太く筋の通った大切な支柱を失ってしまいました。ことばでは言い尽くせない思いであります。
今回の第6回講演会のテーマは「日本における司法の戦後責任」です。前回の第5回講演会は、ドイツ人のジャーナリスト、ヘルムート・オルトナー氏と東京大学名誉教授の広渡清吾氏に演者をお願いして、「司法の戦後責任――ドイツと日本の比較」というテーマで開催しました。今回はその続編という位置づけです。
これらのテーマは守屋先生が生前一貫して追究されてきたテーマであり、その講演会の実現を発足当初より強くご希望されておりました。ご遺志を受け継いで、こうして開催できたことについて、改めて守屋先生に感謝申し上げます。

守屋克彦理事長追悼 第6回講演会「日本における司法の戦後責任」
第1部 表彰式「第6回守屋賞」
第2部 講演会「日本における司法の戦後責任」
総合司会:川崎英明氏(関西学院大学教授)
講演1「最高裁判所の不安な門出――三淵コートとそのスタッフたち」
 出口雄一氏(桐蔭横浜大学教授)
講演2「裁判官の戦争責任と戦後司法」
 石塚章夫(元裁判官、弁護士)
ディスカッション「戦後司法の分析からみえてきたもの」
 清永 聡氏(司会、NHK解説委員)
 出口雄一氏、石塚章夫氏、川崎英明氏

当日は予定人数を上回る多くの方々にご参加いただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

2019/01/10
「第6回守屋賞」受賞者が決定しました
2018年度「第6回守屋賞」受賞者が決定し、12月9日(日)に(株)TKC(東京・飯田橋)にて表彰式を行いました。今年度の受賞者は以下の通りです。

第6回守屋賞受賞者
社会福祉法人大阪ボランティア協会“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会
特定非営利活動法人再非行防止サポートセンター愛知
清永 聡氏(NHK解説委員)
(受賞対象業績:『家庭裁判所物語』(日本評論社、2018年))

2018/11/22
お知らせ
みなさまに大変悲しいお知らせをいたします。
本年11月1日、当法人の守屋克彦理事長が逝去いたしました。享年84歳でした。
守屋理事長は、当法人の筆頭発起人として物心両面にわたって当法人の設立にご尽力なさり、設立後も理事長として当法人の活動を常にリードされてきました。
かけがえのない存在を失い、悲しみに耐えません。
生前、常に当法人の将来の発展をお考えになっていた守屋理事長の遺志を継ぎ、これからも当法人がより一層社会的な貢献ができるよう、理事一同、鋭意努力してまいります。

2018年11月
NPO法人 ERCJ理事会


2018/11/02
第6回講演会「日本における司法の戦後責任」のお知らせ
■日時:2018年12月9日(日) 12:30開場・13:00開演(参加無料・予約不要)
■会場:株式会社TKC 東京本社2階
〒162-0824 東京都新宿区揚場町2−1 軽子坂MNビル2階
地下鉄・飯田橋駅 B4b出口すぐ、JR飯田橋駅より徒歩5分

第1部 「第6回守屋賞」表彰式
第2部 講演会「日本における司法の戦後責任」 総合司会:川崎英明理事
  講演1 「最高裁判所の不安な門出――三淵コートとそのスタッフたち」
出口雄一氏(桐蔭横浜大学教授)
  講演2 「裁判官の戦争責任と戦後司法」
石塚章夫理事
  ディスカッション「戦後司法の分析からみえてきたもの」
    清永聡氏(司会、NHK解説委員)、出口雄一氏、石塚章夫理事
【ERCJ第6回講演会ご案内チラシ】(PDFファイル)

2018/09/26
新刊書籍のご案内
 
清永聡著『家庭裁判所物語』(日本評論社、2018年、本体価格1,800円)
2019年に70周年を迎える家庭裁判所。そのルーツと歴史をつづった書籍が発行されました。
本書では、40名を超える関係者およびご遺族へと取材を重ねて、日本国憲法の理念を実現してきた足跡が、貴重な証言と資料から丹念につづられています。
少年法の対象年齢引下げについて、法制審は今秋ごろから本格審議に入る予定だともいわれています。本書では、これまでの少年法改正議論にも触れており、「闘う家裁」の姿が描かれています。
ご興味のある方は、ぜひご購入ください。

日本評論社 Amazon

 
 
 
Copyright(c)2013 特定非営利活動法人刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター All Rights Reserved.